チャクラリーディング&アートセラピー

チャクラとは

チャクラとは、人間の体の中心線(脊柱)状にある 7 つのエネルギーセンターのことを指します 。この 7 つのエネルギーセンターのことを、「第 1 チャクラ」「第 2 チャクラ」・・・と呼び、各チャクラはそれぞれの役割を担いながら、エネルギーの流れをコントロールしています。

また、7 つのチャクラはホルモンを作って分泌する場所(内分泌細胞)に対応しているとも考えられています。例えば、甲状腺機能低下症の方の場合、言いたいことを言わずに我慢したことが低下症の原因となることもあります 。

言いたいことを言えない状態は、喉のチャクラ(第 5 チャクラ=自分を表現するチャクラ)のエネルギーを乱します。喉のチャクラ(第 5 チャクラ)は甲状腺ホルモン、副甲状腺ホルモンと関係する場所です。第 5 チャクラの乱れを整えるレメディーをとることで詰まりが取れて流れが良くなると、第 5 チャクラの下の第 4 チャクラ(ハートチャクラ・胸腺)へエネルギーが流れ始めます 。ハートチャクラは自己受容に関わる場所であり、免疫と関わる場所でありますので、第 4 チャクラが整ってくると、自分を好きになってハートがポカポカ、さらに免疫力がアップすることが期待できます。

チャクラリーディングとは

チャクラリーディングは、体と心に流れるエネルギーの “声” を静かに聴き取り、あなたが本来もっているバランスへと戻るためのヒントを見つける方法です。

私たちの内側には、感情や思考、体の状態に影響を与える7つのエネルギーのポイント(チャクラ)があると言われています。
リーディングでは、そのチャクラの状態を丁寧に感じ取り、

  • 今どこに負担がかかっているのか
  • 何が滞りの原因になっているのか
  • どう整えていくと軽やかになるのか

をやさしく紐解いていきます。

「何となくうまくいかない」「心が落ち着かない」そんな時、チャクラの状態を知ることで、見えなかった気づきがそっと明るく照らされていきます。無理に変えるのではなく、“本来のあなたに戻るための道しるべ” を受け取る ー それがチャクラリーディングです。

チャクラリーダーの役割

チャクラ 場所 臓器 役割
第7チャクラ 頭頂 脳下垂体 紫・白 宇宙とのつながり、悟り
第6チャクラ 眉間、第3の目 松果体 直感力、思考力、洞察力
第5チャクラ 甲状腺・副甲状腺 自己表現、コミュニケーション
第4チャクラ 胸腺 ピンク・緑 愛、自分受容、社会性
第3チャクラ みぞおち・太陽神経叢 膵臓・肝臓 仕事、自己肯定感、決断力
第2チャクラ 丹田(下腹)、仙骨 生殖腺・腎臓 オレンジ 創造性、感情、欲望
第1チャクラ 骨・基底・会陰 副腎 生命力、衣食住、お金、現実力

チャクラには第 1~7チャクラまであり、それぞれに対応する場所、臓器、色、役割は表の通りとなります。

私のチャクラリーディングに関係してくるのは、「役割」の部分です。
貴方の潜在意識にアクセスして、それぞれのチャクラに潜んでいる今のあなたに必要なメッセージを「役割」に沿って読み解きます。

リーディングの最中には、言葉がふっと浮かんだり、映像のようなイメージが見えることがあります。私はそれらをそのまま受け取り、やさしく言葉にしてお伝えします。

そして、そのメッセージをもとに、今のあなたに寄り添うレメディーを選ぶ参考にしていきます。

第 5 チャクラ:

自分のことを伝えるのが苦手。荒々しく流れる川の映像が見える。
川の流れは感情の激しさを表現。気持ちを伝える時つい声を荒げてしまう。

第 4 チャクラ:

お水が入っていない空っぽのグラスが見えた。
自分を好きかどうかグラスの水の量でわかる。
自己否定している。自分への愛が枯渇していることが分かる。

第 1 チャクラ:

地球は自分に合わない、宇宙に帰りたい、と思っており、地に足が着いていない感覚、
生命力が低下していることを見せてくれた。

その他:

その方が今抱えている問題に必要であれば過去世が見えることもあります。

アートセラピーとは

アートセラピーとは、さまざまな表現媒体を活用して心の健康をサポートする療法です 。表現された作品を通して、その心理状態を読み解くことが可能となるため、自己理解を促すためのツールとして、学校、介護施設、企業のメンタルサポート等、多岐に渡って導入されています 。

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