
あれはかれこれ 20 年以上も前の話。
結婚して第一子の長男が生まれ、2 年後には第二子となる次男が誕生しました。長男の時もそうでしたが、次男はさらに乳児湿疹がひどく、長男の時には塗らなかったキツイ塗薬を処方されていました。知識のなかった当時の私は、言われるがまま次男に塗布。 「本当だ奇麗になってる!」と喜んでいました。しかしその喜びも束の間、再びジュクジュクしてきます。 「皮膚の弱い子は早めに離乳食を始めるように。」と皮膚科医からアドバイスを受けた私は、素直に離乳食を早めに始めました。でも、良くならない。やはり何かがおかしい。ネットを駆使して情報を集めると、次男に塗った薬はステロイドというものらしい。それを塗り続けるのは良くないらしい、脱ステロイドをするのはとても大変
らしい。それを塗り続けるのは良くないらしい、脱ステロイドをするのはとても大変だ、ということが分かりました。でも、幸いにして、塗ったのは数か月の出来事、よし、薬を塗るのはやめよう!と決心しました。
調べたとおり、脱ステロイドの初期は次男の顔はジュクジュクだらけで可哀そうでした。乳児湿疹の多い子は体が冷えていえる子が多いと何かで知り、体を温めるために 2 時間一緒にぬるま湯に浸かり、卵と牛乳は私も次男も食べないように気を付ける等、体にいいことをしているつもりでした。
その甲斐あって?、1 歳近くになると顔のジュクジュクは小さくなってきました。しかし、なかなか完治に向かいません、ジュクジュクが大きくなったり小さくなったりを繰り返します。こんな小さな体ですが、アレルギー検査を受けさせてみよう、と一大決心をし、小児科を受診して血液検査を受けました。しょうがないことだけど、母親の私は待合室で待つよう指示され、診察室に残った次男はおそらく看護師さんにすごい力で抑えられながら先生に血を抜かれたんだろうな…、次男、怖かっただろうな…と思うと、母親失格だ、という気持ちに苛まれ、涙していました。
検査の結果は、なんと、乳・卵・豆・麦に反応を示すという、立派な食物アレルギーでした(涙)。
あ~、どうしたらいいんだろう・・・。何を食べさせたらいいんだろう。この子はこの先生きて行けるのだろうか。絶望感でいっぱいの私。そんな中、自然食の配達をしている知人を思い出し、この人なら何か良い情報を持っているような気がして電話で相談してみました。すると、「イギリスでホメオパシーという療法を勉強したばかりの友人が日本に戻ってきていてモニターを探しているから、紹介するよ。」との事でした。
はい、由井寅子先生登場か!?と思うくだりですが、違います、これが篠原美香ホメオパスとの出会いでした。
